当たり前の基準を簡単にひきあげるコツ
当たり前の基準をひきあげるコツ。
いま、「毎日一人、知らない人とコミニケーションを取る」ということを実践しています。
仕事の日でも休みの日でも継続しています。
店員さんや、道を歩いている人でも話しかけています。
知らない人と話すっていうのはなかなか、心の壁があるもんで、「うー、話せない!」ってことがあると思います。
店員さんには「この商品ってどこにありますか?」ってきき、道を歩いている人には「ここってどうやって行けばよいですか?」って聞いてます。答えてくれた方、本当にありがとうございます。
まったく話しかけたことない人が、いきなり「毎日5人話しかけるぞ!」って目標をたてても無理なわけですよ。結局、誰にも話せず「うぅ、今日も目標達成できなかった」「おれはやっぱりできないやつだ」とか思うわけです。
基準をあげる為には少しずつあげる
物事で一番大変なのは、「0→1」に引き上げることだと思っています。
でも、1を2にする、2を5にするとかは、0から1よりかは楽にできます。
当たり前の基準を引き上げるには、まず0から1を継続して、基礎をつくることが大事です。
それをやっていると「今日は2やってみようかな」とかチャレンジしようと思う気持ちもでてくるし、「1だと物足りないな」と思う日も出てくる。
その気持ちが出てきたときに目標を引き上げればいいわけです。そして引き上げた基準を継続すれば、またチャレンジ精神が出てくるわけです。
筋トレに共通するところがあって、今日は40キロ持ち上がって、明日は50キロ持ちあがることなんてことはないのです。
40キロをしばらく続けていると、もう少し持ち上げれそうだというタイミングがきます。そうしたら、42.5キロとか少しずつチャレンジして重さをあげていくことができます。
筋トレってほんと人生と共通しているなと思います。
やりたいことがないって人は筋トレをやればいいと思います。
まじで。
筋トレを習慣にしたい人はこちらをご覧ください
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まとめ
当たり前の基準を引き上げる前に0→1を継続する。
続けれる基礎が出来たら、心の抵抗がない範囲で少しずつ目標を引き上げていく。