アンチエイジングDiary〜人生を楽しもう〜

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もし人生に迷っているならBLUE GIANTを読むべきです

こんな思いをしてませんか?

 

やりたい事が見つからない

自分はこのままでいいのだろうか?

今の仕事がつまらない

 

そんな方にお勧めする漫画がBLUE GIANT」(ブルージャイアント)です。

 

名もなき少年のサクセスストーリー

主人公の宮本 大はあるきっかけにジャズの生演奏を見ることになります。

 

そこで、ジャズに魅せられた、大はテナーサックスを始めます。

 

毎日毎日、練習練習。

 

根拠もないのに、絶対にオレは世界一のジャズプレーヤーに、なる」という自信を持って、練習を続けます。

 

BLUE GIANT(ブルージャイアント)は、宮本大が世界に飛び立つまでの物語。

 

僕は今、続編のBLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアンシュープリーム)を読んでいます。

 

BLUE GIANT SUPREME では世界に出た宮本大が無名の状態からジャズで有名になっていく過程を描かれています。

 

熱意を思い出させてくれる

BLUE GIANT を一言で表すとすると「熱い」です。

 

とにかく諦めない。「俺は絶対、世界一になるんだ」という夢と、それに対する努力の継続。大人になった人達には何か響く所があるんじゃないかと思ってます。

 

僕はBLUE GIANT を読んで、熱意を思い出させてくれたような感覚があります。

 

毎日同じ事の繰り返しで、だんだん夢も希望もなくなっていた僕はこの漫画を読んで、

「またチャレンジしてみよう」「1つやって上手く行かなくても問題ない」「諦めなければ道は開ける」というように勇気を貰えました。

 

失敗を失敗と思わない姿勢

宮本大はたくさん失敗します。それでも諦めずに「今回は上手くいかなったけど、次は必ず!」と立ち上がります。

 

BLUE GIANT SUPREME では、お金も知名度も何も持ってない中、サックス1本で世界に旅立ちます。

 

そこでも、たくさんの人との出会いがあり、挑戦があり、失敗があります。それでも折れない宮本大の心。

 

「いや、普通に考えたらもう諦めるでしょ」と思うんですけど、諦めないんですよね。ホント。

 

そしてバンドの仲間とも出会うのですが、本心でぶつかっていく所、そしてバンドと宮本大自身も磨かれていく所が見どころです。

 

BLUE GIANT SUPREME の続きの、BLUE GIANT EXPLORER もめっちゃ気になります!

 

まとめ

あなたがもし、何かに迷っていたり、何をやったらいいかわからない、夢を諦めたというのであれば、BLUE GIANT を読んでみてください。

 

勇気を与えてくれるきっかけになると思います。

 

ほんと一言でいうと、「熱い」漫画ですが、僕はすごく好きになりました。

 

知らない人も多いかもしれませんが、是非見てくださいね!

 

BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

 

 

BLUE GIANT EXPLORER(1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT EXPLORER(1) (ビッグコミックス)

 

 

プログラミング学習を挫折せずに継続する方法【86日目/Ruby on Rails】

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プログラミングを本格的に学習し始めて86日がたちました。

今は、やんばるエキスパートというオンラインプログラミングスクールに入っています。

毎日学習を継続しています。時間にすると、324時間。

プログラミング学習は挫折する確率が高いと言われています。

そんな中でも、なぜプログラミング学習を続けられているのか?

学習を継続する為に大事だなと思った事を書いていきます。

 

はじめは短い時間から学習をはじめる

とにかくはじめは短い時間からはじめていきました。

これは筋トレを継続する時に学んだんですけど、いきなり沢山やろうとしない方がいいんですよね。

ジムに行ったら30分だけトレーニングしたら帰るようにしてました。

で、徐々に時間を増やしたり、トレーニングの種目を増やしたり、回数を増やしたりしていきます。そうする事でトレーニングを継続する事ができました。

プログラミングも一緒で、短い時間で「少しもの足りない」ぐらいからはじめていく。

そうすると、「学習=つらい」という感覚が出なくなります。

そして、少しずつ学習時間を伸ばしていきます。筋トレと一緒で学習する体力みたいなものがついてくるので、30分が1時間、1時間が3時間。

気がついたら8時間ぐらいは普通に学習出来るようになってきました。

 

目標を決める

できれば目標はあった方がいいと思います。

僕の場合は「6か月でWeb開発系の会社に転職する」という目標があります。

Web開発系の会社に入るためには、ポートフォリオという自分の作品のようなものが必要になります。

要は「お前は何ができるの?」というのを証明するためのものですね。

転職するという目標から逆算して3か月でポートフォリオをつくり、あとの3か月で転職活動に力をいれるという風に逆算して考えました。

実際は、ポートフォリオを完成させるのが遅くなっているので、また目標は修正していますが、そうやって目標があった方が「やらなきゃ!」っていう気持ちになるので良いと思ってます。

 

何を作りたいかを考える

 ラーニングピラミッドというどうやったら効率的に学習できるのかという研究があって、「他人に教えるために勉強する」というのが一番のようです。

つまりアウトプットする為にインプットするという事ですね。

何を作りたいのかを考えるというのは、何かを作りたい(アウトプット)から〇〇を学習する(インプット)という流れになるので、学習効率も高まります。

「勉強→何かを作る」じゃなくて、「何かをつくりたい→勉強する」というのが本来の正しい流れのはずです。

でも、「何を作ったらいいかわからないよ・・・」という方もいるでしょう。

僕もそうでした。僕がやった方法は、とにかく友達に聞いてみました。

「どんなアプリがあったら便利だと思う?」と。

整体をやってる友達が多いので、「顧客管理アプリがあったら便利かな」という回答が多かったです。

それを聞いて僕も「作ってみたい」という意欲が出てきて、モチベーションの一つになりました。

自分で作りたいものがわからなかったら人に聞いてみましょう。

 

周りの人と比較しない

 隣の芝は青く見えるものです。

いるんですよね。短期間でも爆速で成長する人が。

もしあなたが他人と比較して学習してるのであれば、それはやめましょう。

モチベーションが下がるだけです。

ただ、はじめに情報収集して、どれくらい学習すれば、どれくらいの物がつくれるのかとか、そういう意味で周りの人を見るのは大事だと思います。

それがある程度見えたら、周りは気にせずに自分のペースで学習しましょう。

そうする事でモチベーションが低下せずに、学習を継続する事ができます。

 

アウトプットをする

先ほども書いた通り、アウトプットは凄く重要です。

勉強する時は必ず「他人に教えるため」に勉強する。

僕だったらプログラミングの技術系の記事はQiitaというブログのようなサービスに書いてます。

ここで、一つ壁が生まれます。

「ちゃんとした記事をかかなきゃ・・・」

いいんです。ちゃんとしてなくて。

はじめはめっちゃ簡単な文章から始めればいいんですよ。

僕がこのブログをはじめた時もそうでした。

今ではこのブログの記事も100記事をこえてますが、はじめは全然短い文章しか書けませんでした。「コツコツ小さく始めて大きくしていく」この流れは忘れないでください。

なので、Qiitaもめっちゃ簡単な記事から書いて僕も実践しています。

 

 メンターさんがついているか?

僕がプログラミングスクールに入ったのはこれが一番大きいです。

やっぱり先生っていた方がいいんですよ。

何か困った時に聞ける人が近くにいるかってすごく大事です。

僕は周りにプログラミングをやっている友達がいませんでした。

だからスクールに入りました。結果すごく満足しています。

今は顧客管理アプリを作ってるんですけど、わからない所は聞けますし、めっちゃ勉強になってます。

プログラミングスクールの内容や料金などを比較検討して、僕はやんばるエキスパートを選びました。

自分に合ったスクールを探すことは大事だと思います。

 

まとめ

プログラミング学習を継続するためには、

  • 目標を決める
  • はじめは短い時間から学習をする
  • 周りと比較しない
  • 何を作りたいかを考える
  • プログラミングの先生を作っておく

この辺りが大事になってくるでしょう。

あなたも「プログラミングやってたけど、挫折しちゃった」「でも、またやりたいな」という気持ちがあるのであれば、この記事が参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

実はプログラミングの勉強を開始しました

記事の更新がストップしていましたが、

最近、プログラミングの勉強を開始しました。

以前、プログラミング学習にチャレンジしたことがあるのですが、仕事が忙しかったこともあり、続かなかったのです。

仕事が少し落ち着いてきたので、再度学習をはじめてみると、これがまた楽しくて、、、。

前に勉強してたこともあり、理解が早くなっていました。

少しずつ再開して、web制作や開発にチャレンジしたいと思っています。