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ストレスで倒れる人の特徴とは?

ストレスで体を壊し倒れる人もたくさんいますよね。過去に倒れたことがある人や、うつ病などを経験してきた人にたくさん接してきた中での共通点や特徴などをまとめてみました。

 

自分に当てはまるところがないかチェックしてみましょう。

 

 

とにかく真面目、丁寧すぎる

ストレスを溜め込み、うつ病を経験したことある人は、とにかく真面目な人が多いです。人との接し方も丁寧すぎます。体育会系かと思うほどです。人と接する時にすこし砕けてもいいんじゃないかと思います。人からよく見られたいという思いが強いのかもしれませんね。

 

 

自分の信じていることが正しいと思っている

「これは正しい」「これは間違っている」ということがハッキリしています。自分が間違っていると思うことにイライラしがち。世の中の出来事にはいろんな見方があり、いろんな解釈があります。広い視点を持つことが大事だと思います。相手も相手の中で正しいという価値基準があり、正しいと思ってやっているので、そこを責めない心も大切です。

 

 

体の疲れや痛みを我慢してしまう。

疲れや痛みに強い方もおおいです。強いがゆえに我慢できちゃうんですね・・・。本人も気づかないうちに体を蝕んでいきます。体の疲れから内臓の不調をきたし、ストレスで精神を壊していきます。

 

 

お酒の飲み過ぎ、ご飯の食べすぎ

お酒を飲みすぎることで肝臓に負担がかかります。ご飯を食べすぎることで、胃や腸に負担がかかります。内臓に負担がかかり機能が低下する、ストレスに耐えれなくなり、倒れるリスクが高くなります。

 

 

心で思っていることを我慢し、外に出さない

周りに言われたことで、自分で違うなと思ってもそれを出しません。顔で笑って、心で泣いてって感じです。体と心のギャップがあると、自分にダメージがかかります。我慢していることがストレスになります。

 

 

やりたくないと思っていることをずっと我慢してやっている

やりたくない仕事をずっと我慢してやっています。心の中で「違うな」と思いながら毎日生活しています。辛いならやめるべきですし、やめれないならその状況で何が一番良いのかを考えると少し楽になれます。

 

 

まとめ

人と接する時もちょっとくだけた感じでもいいと思いますし、物事にはいろんな見方もあるので、正しい間違ってると決めつけない方が楽に生きれると思います。自分が楽しいと思えることをやるのが心には良いでしょう。固く、難しく考えすぎずに楽に生きるのがいいですね。