アクセス解析を見ずに記事を書こう
情報を発信する場合、どんな人が集まっていて、どんなことが読まれているのかを分析することは効果的だと思います。
ただ、それは「人が集まっている」場合だけです。人が集まっていれば、方向性を修正すればいいと思うのですが、人が集まっていない場合はまず人を集めないといけません。
こういうものが読まれるだろうなと想定した上で、どんどん情報発信をしていかなくてはいけません。
ブログなどでいうと、記事を書くことです。
動いてから修正した方が効率がいい
考えてよく練ってから動くことも大事です。ただ、動いてから修正していく方が物事が進んで行くスピードとしては速いでしょう。
最近の世の中の流れでいうと、堀江貴文さんや、キングコングの西野さん、ファッションバイヤーのMBさんなど、すごいスピードで行動していく人が世にどんどん出ていってます。
あの人たちを見て思うのは、やはり「行動することが大事」ってこと。本人たちもそう言ってますしね。
著名人の下積みはすごいと思う
ただ、誰でもあの人たちのようになれるのは間違いだと思っています。ネットの著名人など自分との距離が遠い人ほど、自分の差を少なく感じがちですが、実際はものすごく差があるのでしょう。
勉強や基礎など下積みの時間がかなり多いはずです。(下積みを下積みと考えてないのかもしれませんが)
その土台がある上で、物事を超スピードで積み上げていくので爆発的な成果が出るのです。
人が集まるまでの流れ
話は脱線しましたが、情報発信はまずは記事を書く。そして人が集まってきたら、アクセス解析をし、何にニーズがあるのかを分析する。求めているものを発信していくことでさらに人が集まってくる流れです。
ブログの書き方は「クロネのブログ講座」が参考になります。