三井住友visaカードのポイントをiDバリューに交換しよう
三井住友visaカードを使用していて、いつもポイントの交換先に困っていました。
以前は現金化したいなと思い、ギフト券→現金という流れにしていました。
しかし、この方法を使うと、どうしても金券ショップで手数料を取られてしまい、還元率が悪くなってしまいます。
そこで今回はiDにキャッシュバックすることにしました。(考えてみたら普段よくiDを利用していたため)
三井住友visaカードのポイントの還元率は?
三井住友visaカードのポイントがいつの間にか貯まってきていました。そのまま放置していると有効期限が切れてしまうため、ポイント交換することにしました。
三井住友visaカードを使用すると、1000円ごとに1ポイント貯まります。(リボ払いなどの裏技を使うともっと貯まるようです。私は裏技は使っていません。)
貯まったポイントは景品に交換したり、キャッシュバック、他のポイントサービスに移行することができます。
キャッシュバックやギフトカード、ポイント移行サービスなどを行うと、1ポイント5円ほどになるので、0.5%の還元率になります。
ちなみにポイントの有効期限はカードの種類によって異なります。
2年間でも結構長いですけど、気にしてないといつの間にかポイント失効してしまうので注意しましょう。
三井住友iD(アイディー)とは?
三井住友iDとは、電子マネーサービスのことです。クレジットカードに登録したり、ApplePayに登録して使用する事ができます。
こんなマークが目印
コンビニやレストランなどの支払いはほとんどiD(アイディー)を使っていますが、滑舌が悪いからかよく、Edy(エディ)と勘違いされます・・・。お店で使う際はしっかりと「アイディー」と発音しましょう。きっと僕だけですかね(汗
三井住友visaカードのポイントをIDキャッシュバックする方法と注意点
三井住友visaカードのポイントをiDにキャッシュバックすることを「iDバリュー」といいます。iDバリューを行うことによって、1ポイントを5円に換算し、iDを使用した金額から自動的にキャッシュバックされます。
iDバリューを行う際は注意が必要です。有効期限が3か月ですので、移行したポイントを3か月で消化できるかを考える必要があります。
今回は3000ポイントほどの移行ですので、金額にすると15000円ほどです。コンビニでちょこちょこ買い物をしたりするので今回の場合はポイントをしっかり消化できそうです。
もしiDバリューを行なって、ポイントが残ったまま有効期限が過ぎると、1ポイント=3円換算で口座に振り返られます。
そうすると還元率0.3%になってしまうので、ポイントの恩恵をしっかり受けるためにはiDバリューを使いきれるか考えてみましょう。
まとめ
iPhoneとiD一体型の三井住友visaカードを使うようになって、お財布を持ち歩かなくてもよい生活になりました。クレジットカードを使うことによって、家計簿も自動的に管理できています。しかもポイントも貯まるので、もう現金を使うことは無くなっていくでしょう。あなたもキャッシュレス化し、お得に生活してみませんか?
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