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綺麗な姿勢を作るために必要な筋肉とは?壁立ちのポイントをご紹介

綺麗な姿勢の女性

姿勢によって人の見た目によってかなり変わります。

 

 

ライザップのCMのビフォー・アフターのように、猫背の人と姿勢が良い人では見た目は全然変わりますね。

 

 

モテるためには姿勢はかなり大事です。

まっすぐ立てると綺麗な姿勢に見えます。

 

 

壁立ちの方法と意識するポイント

姿勢を確認する方法は「壁立ち」がわかりやすいです。

 

  1. 壁を背にして立ち、後頭部・肩の後ろ・お尻・踵を壁にくっつけます。
  2. そしてアゴをひき、お腹を凹ませるように力をいれ、お尻の穴を閉めるように力を入れ、膝を伸ばします。
  3. お腹をへこませた時は、腰と壁の間に手のひらが1枚入るか入らないかぐらいにします。

 

 

綺麗な姿勢をつくるために必要な筋肉

各ポイントで大事な筋肉を説明していきます。

 

  • 肩を後ろに引くための筋肉→僧帽筋 
  • お腹をへこませるための筋肉→腹横筋
  • お尻に力を入れて股関節を安定させるための筋肉→大臀筋 
  • 膝を伸ばす為の筋肉→大腿四頭筋

 

 

これからの筋肉を鍛えていくと、壁立ちしなくても良い姿勢をキープしやすくなります。

 

筋肉が上手く使えなくなって姿勢が悪くなっている場合も

上記の筋肉が上手く使えなくなっていると、壁立ちしようとしてもなかなか上手くできないと思います。筋肉を使ってあげると、筋肉の血流がよくなり、良い姿勢を取りやすくなります。

 

 

長年姿勢がが悪い状態が続いてると、なかなか変化しづらいですが、諦めず少しずつ良くしていきましょう。