【歴代No.1おすすめアニメ】ソードアート・オンライン(SAO)のあらすじと名シーンの解説
自身の歴代アニメランキング1位は「ソードアートオンライン(SAO)」です。
最近では、シリーズ8作目「ソードアートオンライン アリシゼーション」テレビ放映が開始し、話題になっています。
今日はソードアートオンラインの魅力をお伝えしたいと思います。
ソードアートオンライン(SAO)のあらすじ
物語の舞台は、ナーブギアというヘッドセットを使い、脳の意識そのものを仮想空間へダイブさせるゲーム「ソードアートオンライン」ではじまります。主人公、桐ヶ谷和人こと「キリト」もそのプレイヤーの一人でした。
ゲーム初日、たくさんのプレイヤーが集まっている中。茅場晶彦というゲームの開発者がプレイヤー皆の前に現れ、「このゲームをクリアするまでログアウトできないようにした。そしてゲームの中で死ぬと、現実世界の体も死ぬ」と全プレイヤーに告げます。
キリトを中心に、仲間や最愛の人との出会い、死と隣り合わせのデスゲームの中で、日々戦っていく物語が描かれています。
ソードアートオンラインおすすめのポイント
主人公キリトの優しさと強さを見て欲しいですね。他のプレイヤーから悪者にされることもあるのですが、「皆を助けたい」という想いで数々の難しい場面を乗り切っていきます。
仮想空間というイメージの世界ですが、キリトは現実世界と繋がっていると考えています。現実世界でやらないことは仮想空間でもやらない。とても筋の通った考え方をしています。このあたりはとても共感できます。
印象に残ったシーン
【第3話:赤鼻のトナカイ】物語の序盤、キリトが関わっていたパーティーの女の子がモンスターに殺されてしまいます。人を蘇生させるレアアイテムが、あるイベントで出現するボスモンスターよりドロップされる事を知り、一人で戦いを挑みにいきます。みんなで戦いにいくと自分にそのアイテムが手に入らない可能性もあるので、勝てる可能性が少ない中、命をかけてバトルします。キリトの優しさが伝わってくるシーンでした。
【第9話:青眼の悪魔】ある大部隊がボスモンスターに挑み、大部隊が瀕死の状態になっていた時、キリトは自らも死にかけながら隠された必殺技を繰り出し、皆を助け出すシーンです。「絶対に助ける」という想いが伝わるシーンでした。
こんな人におすすめ
オンラインゲームなどをプレーした人はとても共感できるアニメだと思います。僕もラグナロクオンラインというゲームを昔プレーしていたことがあり、ゲーム内でのプレイヤーとのやりとりなど懐かしい感じがしました。
アニメはあんまり見ないという人でも、ソードアートオンラインはキャラやストーリーが変な設定ではないので、抵抗なく見ることができます。
VRやARが将来どのように発展していくかも、ソードアートオンラインを見ることによってイメージできるかもしれませんね。
まとめ
テレビアニメを何回も見るということはあまりしないのですが、唯一何周も見ているアニメです。それぐらい何度見ても飽きません。ソードアートオンラインアリシゼーションも放映している最中なので、この機会に最初の方から見てみてはいかがでしょうか?
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