【体験談】おたより本舗で年賀状を注文してみました
もうギリギリですけど、年賀状を送る時期ですね。もう投函した人のいれば、「まだ年賀状を注文していない!やばい!」という人もいるのではないでしょうか?
僕は後者です。笑
数年前までは自宅のプリンターで印刷していたのですが、結局カラーで印刷すると印刷コストも高いですし、印刷がうまくいかなくて失敗しちゃったり・・・。
それもあったので、年賀状は印刷会社に注文するようにしました。
今回は「おたより本舗」で注文してみたので体験談を書きます。
おたより本舗とは
大阪池田の印刷会社、株式会社アーツが「年賀状印刷の専門店」として行なっているサービスです。1996年に会社が創立されているので、歴史も古い会社で安心ですね。
おたより本舗を選んだ理由
「年賀状」で検索したら、一番上に出てきたからです。笑
いつもはカメラのキタムラでネット注文し、店頭で受け取る形にしています。今年は店頭で受け取る時間がなかったので、カメラのキタムラでも無くてもいいかと思いました。
それと、料金を比較してみると、カメラのキタムラより安かったからです。
おたより本舗で年賀状注文する場合の料金
年賀状印刷を各社で頼む場合、かかる費用は、
「年賀状のはがき代金+年賀状のデザイン料」です。
他社でかかる年賀状のはがき代金は1枚62円です。
おたより本舗では、1枚57円で提供しており、他社より5円安く購入することができます。
その仕組みは、
当店が年賀状を印刷するときは、日本郵便さまが印刷業界向けに用意している四丁判(1枚にはがきが4枚ついている)はがきを使います。
これにより、一度に4枚ずつ印刷できるのでコスト減とスピードアップに効果があります。
そのため、お客さまから当店に年賀状を持ち込みいただいた場合、郵便局に1枚5円の手数料を払って四丁判に交換しています。
当然、当店で年賀状を用意させていただく場合は5円の手数料が不要になるため、お客さまにその分を還元させていただこうと思いました。
参照:おたより本舗公式ホームページより
要は年賀状には印刷業界向けの専用の形式が用意があり、それを利用するとコスト減をはかれるということですね。そのコスト減の部分をお客様に直接還元しているということ。
年賀状のデザイン料金ですが、年賀状の横に黒い星が描かれており、その個数でデザイン料金がわかるという仕組みです。個数が多いほど、デザイン料金が上がるというわけです。
年賀状を送るのにはぎりぎりの日程でしたが、WEB注文で「感謝割引」として30%OFFになってました(2018年12月18日現在)
2019年度の年賀状宛名印刷は0円サービスを行なっています。僕は宛名は手書きしようと思うので利用しませんでした。
おたより本舗で年賀状を注文した見積表
おたより本舗で年賀状を注文した見積表はこちらです。
注文枚数は50枚です。
なかなかお安く済んだので良かったです!
会員登録しなくても注文できるのが良いですね。僕は来年も利用しようと思ったので、会員登録しておきました。
おたより本舗のクーポンコードはあるのか?
会員登録してお知らせを受け取るようにしておくと、次回使えるクーポンコードが貰えるようです。
ちなみに、ネットのどこかにクーポンコードがあるのか確認してみましたが、「ありません」でした。
クーポンコードを自分のブログで記載している人がいますけど、記載しているコードはその人に届いた個人用のコードです(おたより本舗に電話にて確認済み)。
注文した年賀状が届きました
今回はシンプルなデザインのものを選択。
写真では分かりづらいかと思いますが、綺麗に印刷されていました。
四丁判はがき(1枚の用紙に4枚のはがきがついている)を裁断しているとのことでしたが、全然わからないぐらいクオリティが高かったです。
おまけでポチ袋がついていました
これは地味に助かる。笑
おたより本舗さん、ありがとうございました!
まとめ
手間や時間を考えると、印刷サービスを使うのはとてもコストパフォーマンスが良いと思います。
浮いた時間を僕も有効活用したいと思います。