スタッドレスタイヤに交換してきました。メーカー選びに困っている方必見。

2018年〜2019年の冬シーズンは低気圧が猛威を振るうと予想されていますね。

関東地方でも雪がかなり降るそうです。気温も急に低下してきました。

そこで、今回は車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換してきました。

はじめてスタッドレスタイヤを買ったので、どのメーカーを選べばよいかを定員さんにアドバイスもいただいてきました。

スタッドレスタイヤ選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。

スタッドレスタイヤはどのメーカーが良いのか

結論から言うと「ブリジストン」が良いそうです。（オートバックスの店員さん談）

雪国での装着率もNO.1で、性能も信頼できるみたいできます。

ブリジストン公式サイトより

（上記の画像はブリジストンが第三者調査機関に調査を依頼した結果）

スタッドレスタイヤの交換時期

スタッドレスタイヤの交換時期は当然ですが、雪が降る前に準備することになります。

ただ、シーズンになると在庫が無くなっていくようなので、欲しいと思ったタイミングで交換できないこともあるようです。

近くのタイヤ専門店にはスタッドレスの在庫が無く、「交換は年明け以降になります」と言われました。

欲しい物にもよるかもしれませんが、タイヤの在庫は専門店より大型用品店（オートバックスやイエローハット）の方があるのかもしれません。

今回はそうでした。

スタッドレスタイヤはいつまで履けばいいのか

オートバックスさんの店員に確認したところ、スタッドレスタイヤを夏タイヤに交換する時期は人それぞれだそうですが、雪が降らないことが確実になる2月頃などが多いようです。住んでる地域によって夏タイヤへの交換の時期は変わるでしょう。

スタッドレスタイヤの交換はどこにお願いすればよいのか

今回はオートバックスとイエローハットを比較検討し、オートバックスでスタッドレスタイヤに交換してもらうことにしました。

オートバックスにした理由はブリジストンのタイヤを勧めてくれたからです。

なるべくコスパよくリーズナブルにタイヤを交換したいと思って２社に相談しました。

オートバックスで勧めてくれたのは、ダンロップウィンターマックス01とブリジストンブリザックVRX。

(タイヤサイズはしっかり確認しましょう！というか、ネット購入はすごく安いですね！） 

イエローハットが勧めてくれたのは、イエローハット専売タイヤ（アイスフロンステージ）とヨコハマタイヤのIG5プラスでした。ちなみに専売タイヤはとてもリーズナブルですが性能や耐久性も価格相応で1シーズンほどしかもたないとのことでした（イエローハット店員さん談）

オートバックスの見積書

オートバックスの見積書の方はハブ防錆は入っていません。

ハブ防錆とは？

ハブ部分の錆びは放置しすぎると錆びが進行して、ホイールが固着してしまいます。そうなるとタイヤの取り外しが困難になったり、ホイールとの接地面に隙間が生じ、ハンドルにブレが生じるなどの症状がでます。

参照：タイヤ市場奮闘日記より

 オートバックスでは特におすすめもされませんでした。

窒素ガスも特にはすすめられなかったですが、こちらは僕の方からお願いしました。

イエローハットの見積書

こちらはハブ防錆がセット工賃の中に入っています。イエローハットではおすすめしていましたね。

ハブが錆びるとタイヤが取り外しにくくなるそうなので、やった方がよかったんですかね？

今年は様子を見て、また来年考えてみます。

スタッドレスタイヤの耐久性

スタッドレスタイヤを履いてどれくらいの頻度で乗るのかにもよって変わると思うのですが、関東地方なら3〜4シーズンもつとオートバックスの店員さんがお話しされていました。

スタッドレスタイヤには空気と窒素ガスどちらを入れればよいのか

今回スタッドレスタイヤには窒素ガスを入れてみました。

酸素に比べて窒素ガスは抜けにくく、空気圧の低下を防ぎ、タイヤの寿命が長くできるからです。加えて騒音も減るようです。

スタッドレスタイヤは長い間使う物でもないので、ここにはお金をかけてもよいかなと思いました。

スタッドレスタイヤに交換した後の乗り心地

スタッドレスタイヤ＋アルミホイール＋窒素ガスの組み合わせですが、車の乗り心地がすごく変化しました。

まず、ハンドルが軽い。「フワッ」とした感じになり、地面との抵抗感が少なく感じました。

そして曲がりやすくなりました。ノーマルタイヤ＋純正ホイール＋酸素とは大きな違いです。

まとめ

僕のようにスタッドレスタイヤ選びに迷っているという方の参考になれば嬉しいです。

いつ雪が降って凍結してもいいように、早めのタイヤ交換をしましょう。